つくば市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会-03月01日-03号
ことし1月ですが、市議会におきまして道路・公共交通体系及びTX沿線整備調査特別委員会で、群馬県の甘楽町に視察に行ってまいりました。甘楽のスマートインターチェンジを視察に行ってきたところでございます。 甘楽のスマートインターチェンジは、つくばのスマートインターチェンジと違いまして、パーキングエリアから出入りするインターチェンジでございます。
ことし1月ですが、市議会におきまして道路・公共交通体系及びTX沿線整備調査特別委員会で、群馬県の甘楽町に視察に行ってまいりました。甘楽のスマートインターチェンジを視察に行ってきたところでございます。 甘楽のスマートインターチェンジは、つくばのスマートインターチェンジと違いまして、パーキングエリアから出入りするインターチェンジでございます。
また、群馬県桐生市、甘楽町、中之条町、片品村の「かかあ天下-群馬の絹物語-」や、和歌山県湯浅町の『「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅』などがあります。 さて、日立市はものづくりのまちとしての今日があります。
群馬県の甘楽富岡の例なんか聞くと、やっぱり6次産業らしいです、このポイントは。そこのところを研究しながら、ともに知恵を出し合いながら鹿嶋市の農業を考えていければと思っておりますので、よろしくお願いします。 次に、漁業問題について伺っていきたいと思います。
私は、市村副市長がまだ企画部長だったころ、15年くらいたつのかな、私やっぱり農業問題取り上げて、覚えていないかもしれないけれども、甘楽富岡の例を紹介したことがあったのです。
視察場所といたしましては、群馬県の川場村にございます人口約3,700人の村に年間120万人が来訪する道の駅川場田園プラザ、また、群馬県甘楽村にあります道の駅甘楽、それと栃木県小山市にございます道の駅思川、それと茨城県最大級の道の駅でございます古河にありますまくらがの里こが、あとは茨城県の西の玄関口にございます道の駅ごかの5施設を視察しております。 ○議長(海老澤勝君) 野口 圓君。
JA甘楽、富岡農業の例をちょっと挙げて、申し上げます。 朝どり野菜を京浜地区ですね、東京、神奈川、その辺に出荷している。高島屋、西友、それからコープネットですか、東急ストアといった、大型量販店に出荷しております。生産者の中には、年平均400万、中には2,000万近い売上をする生産者もいるそうです。 この甘楽、富岡のほかに、別に専業農家もあります。
関東圏では、群馬県の桐生市、上野村、甘楽町など。これには一つの条件があります。10年以上定住という条件を満たした者ということで祝金を出しております。上野村などでは、結婚受理してから1カ月以内で申請すると20万のお祝金が給付されます。また、東北地方では、福島県や川内村、山形県遊佐町が結婚祝金を支給しています。川内村でも同じように20万円結婚祝いを出しております。
例えば、群馬県のあれはつい最近の農業新聞で「甘楽町」──甘い楽しいという字を書くんだっけな、群馬県のそういう町では、やはり積極的にこの農地の流動化、賃貸借による流動化に取り組んでいるんですね。それが農業新聞に出てましたけれども、甘楽町の農業委員会が貸し出し可能農地に看板を立てて、この土地をぜひ使って有効農地として活用してくださいというようなPRをしていると。
何年か前に群馬県甘楽・富岡の成功例を紹介したことがありますが、行政と農協が真剣に取り組み、農家もこたえ、営農指導はもちろん、多品目をバランスよく年間の生産計画を立てて、冷害や水不足などのリスクを吸収しながら生産者の収益を確保することに成功し、定年退職した方の新規参入もできるように協力体制を整える中で若者の新規参入者も増えた。当然安心、安全な農産物ができたというだけでは片手落ちもいいところです。
それから、学校給食用の無農薬野菜を学校に供給して、そこの残飯をまた使って堆肥化して無農薬野菜を生産するという交流は、私、茎崎町議会のときに、北区と群馬県甘楽町との間の交流ということで視察に行った経験がございます。 そういう具体的な、人、物、情報の交流、動き、そうしたものが形づくられると、かなり新線の乗客数も確保できるだろうし、また、将来的な人口吸引にも寄与できるのではないかと考えている次第です。